外国人研修生実習生の理解のために

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「二度とこのような悲惨な事件を起こさないために、私たちにできることをしなくては」という思いから、シンポジウムを開くことになりました。
これは、外国人研修生実習生あるいは彼らを受け入れる企業、農家、そのどちらが悪いと責めるためでは決してありません。
外国人研修生実習生がどのような状況の中で入国してくるのか、そしてそのために、入国後も抱える悩みとはどんなものか。また、受け入れる企業や農家が抱える困難な状況について、お互いを理解するためのシンポジウムです。
その背景にあるのは、研修生実習生が本国で抱える負債、言葉や文化の壁、孤独感、受け入れ企業が支払う多額の費用など、様々な問題があります。そしてそうした問題解決のための関係機関の不在。そして研修目的の名目化。

郊外のショッピングセンターに行くとアジアの言葉が飛び交い、熊本のような地方ほど研修生実習生の受入によて地域の国際化が進んでいます。
制度を問題にするだけでなく、共に生活する私たち自身が問題に向き合うことが大切だと考えています。

シンポジウムは11月29日午後2時~4時、熊本県総合福祉センター会議室でおこないます。
ぜひ受入企業農家の方々にご参加いただけるよう、お待ちしています。
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by k-rainbow | 2009-11-26 16:22 | 外国人研修生実習生